当社が加入している「長期障害所得補償保険」とは?

株式会社コントロールテクノロジーは、福利厚生制度の一環として通常の社会保険に加えて、GLTD(長期障害所得補償保険)という特別な保険に加入しています。この記事では、GLTDの特長やメリットについて、詳しく紹介します!

目次
    1. GLTDとは?
    2. GLTDのメリット
    3. まとめ

GLTDとは?

GLTD(Group Long-Term Disability Insurance、団体長期障害所得補償保険)は、社員の皆さんが病気や怪我で長期間働けなくなった場合に、その収入の一部を補償する保険です。万が一大きな病気や怪我になっても経済的な安定を提供することを目的としています。GLTDでは、休職期間における給与の一部を、最長60歳まで補償します。このGLTDの保険料はすべて会社が負担し、全ての正社員に適用されます。※給付時には保険会社による給付条件の確認審査があります。

GLTDについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.web-tac.co.jp/information/column/detail.html?type=column&name=column-2021-34

GLTDのメリット

通常の社会保険(健康保険・厚生年金保険・介護保険・雇用保険・労災保険)に加えて、GLTDに自動加入することで、以下のメリットがあります。

1.経済的安定性
GLTDは収入の一部を補償するため、生活費や医療費などの経済的な負担を軽減し、生活をサポートします。これにより、治療に専念できるだけでなく、日常の生活においても基本的な経済的責任を維持することができます。

2.心理的安心感
長期障害が発生した場合でも経済的な支援があるという安心感は、大きな心理的支えとなります。これによりストレスを軽減し、回復に集中できます。

3.医療へのアクセス
経済的な補償があることで、必要な医療処置やリハビリテーションを受けることができます。経済的な心配をせず治療に専念できる環境を創り出し、早期の就労復帰を支援します。

4.家族の安心
社員の皆さんだけでなく、その家族にとっても経済的な安定は重要です。長期障害により働けなくなった場合、GLTDは家族の生活費や教育費などをカバーすることで、家族全体の安心感を提供します。

まとめ

当社は、社員の皆さんが健康で充実した生活を送ることが、会社全体の成功に不可欠であると考えています。今後も、社員全員が健康で生き生きとやりがいをもって仕事に向き合える環境、安心して働き続けられる環境の整備に尽力します。