エンジニア就活で、私がコントロールテクノロジーを選んだ理由

こんにちは。2024年に新卒エンジニアとして入社した K.S. です。

2026年も、気づけばあっという間に3月になりました。この時期になると、私が思い出すのは3年前の就職活動です。当時は多くの企業に出会い、さまざまな会社を見て回っていました。

就活を始めたばかりの頃、私は「自社開発」「有名プロダクト」「最新技術」といった、分かりやすい言葉を軸に企業を探していました。ただ、いくつかの会社を見ていくうちに、自分の中で会社選びの判断基準が少しずつ変わっていったのを覚えています。

今回は入社後の詳しい業務の話というよりも、私が就活をしていた時期に、どのような点を見て会社を選び、なぜコントロールテクノロジーへの入社を決めたのかを振り返ってみます。

当時の考えをできるだけそのまま書いていくので、これから就活をする方にとって、何か一つでも参考になる部分があればうれしいです。

目次
  1. エンジニアを本格的に目指すようになった出来事
  2. 就活で見ていたのは、どんな環境で成長できるか
  3. コントロールテクノロジーを知ったきっかけ
  4. 入社を決めた3つの理由
    1. 1. 大きなプロダクトを育てていく経験ができる
    2. 2. まず試してみる改善の文化がある
    3. 3. 学び続けるための余白がある働き方
  5. 入社して感じたのは、予約サービスは想像以上に奥が深い!
  6. まとめ

エンジニアを本格的に目指すようになった出来事

私がプログラミングに触れ始めたのは、大学に入ってからです。高校時代は理系科目が得意で、特に数学が好きでした。そのためIT分野には以前から関心があり、大学では情報系の学部に進みました。将来の仕事としても、なんとなくエンジニアという職種に興味を持っていました。

ただ、その頃はまだ本格的に勉強していたわけではありません。プログラミングも、授業の課題として触れる程度でした。そんな中で、実は一つ小さな悩みがありました。

授業や課題の締め切りが重なる時期になると、「いつ・何を・どこまで進めるのか」が頭の中で整理できず、抜け漏れが起きそうになることがあったのです。ToDoアプリで整理しようと試してみましたが、入力が細かくて続かなかったり、自分の使い方に合わなかったりして、長く使うことができませんでした。

それなら自分用のシンプルな管理ページを作ってみようと思い立ち、プログラミングの練習も兼ねて、「締め切り日」「残り日数」「優先度」の3つだけが一目で分かるツールを作ってみました。ブラウザを開くと、その日にやるべきことがすぐに分かる程度の、とても小さなツールです。

これが思った以上に便利でした。このとき、プログラミングは単に授業の課題として学ぶものではなく、自分の不便を解決できる実用的なツールにもなるのだと実感しました。

同時に、「自分の手でもっと作りたい」「社会で役立つものを作れるようになりたい」と思うようになりました。これがきっかけとなり、エンジニアという仕事を本格的に目指すようになりました。

就活で見ていたのは、どんな環境で成長できるか

就活を始めた当初、私はブログ冒頭でも書いた通り、分かりやすい魅力がある会社を中心に見ていました。

ある日、偶然読んだエンジニアブログの中で、「有名なプロダクトを扱っていても、試行回数が少なかったり、フィードバックが遅かったりすると、エンジニアとしての成長につながりにくい」という意見を目にしました。

それが妙に説得力があり、その言葉をきっかけに、会社を見る視点が少し変わりました。単にキーワードだけで企業を探すのではなく、

・ユーザーの課題に真摯に向き合える環境か
・改善のサイクルがきちんと回っているか

といった点を意識しようと決めたのです。

私はどちらかというと、試して、失敗して、直すというプロセスの中で力をつけていくタイプです。だからこそ、改善が日常的に行われている開発環境で働きたいと考えるようになりました。

コントロールテクノロジーを知ったきっかけ

最初にコントロールテクノロジーの存在を知ったのは、就職活動中に届いたダイレクトスカウトです。メッセージをきっかけに企業ページを見ていたところ、オンライン説明会の案内を見つけました。

説明会を聞く前は、予約サービスの分野に特別な関心があったわけではありませんでした。軽い気持ちで参加してみたのですが、話を聞く中で、RESERVAが日常のさまざまな場面で使われている予約を支えるサービスであることを知り、具体的なイメージが湧いてきました。

美容室の予約やスポーツのチケット予約、区役所の窓口予約など、私自身も日常生活の中で予約サービスを当たり前のように使っています。普段はあまり意識しませんが、もし予約がうまく取れなければ、その日の予定そのものが崩れてしまうこともあります。

そう考えると、予約という仕組みは決して目立つ存在ではないものの、社会のさまざまな場面を支える重要な役割を担っています。そうした領域を支えるサービスの開発に関われる仕事は面白そうだと思ったのが、コントロールテクノロジーに興味を持った最初のきっかけでした。

入社を決めた3つの理由

説明会に参加し、選考が進む中で、コントロールテクノロジーという会社やRESERVAというプロダクトへの理解が深まっていきました。その中で、ここならエンジニアとして成長していけそうだと思えるポイントがいくつかありました。

1. 大きなプロダクトを育てていく経験ができる

RESERVAのことで強く印象に残ったのが、長く使われているサービスであり、その分だけ機能や運用の積み重ねがあるプロダクトだという点でした。

就活当初は、新しいサービスを作る方が派手で面白そうだと思っていました。しかし、話を聞くうちに、すでに多くのユーザーが利用しているサービスを安全に改善していく方が、むしろ難しく、学べることも多いのではないかと考えるようになりました。

小さな変更でも影響範囲を考えながら設計し、実装し、リリースしていく。そうしたプロセスを通してプロダクトを育てていく経験を、早い段階から積めそうだと感じました。

2. まず試してみる改善の文化がある

もう一つ印象に残ったのは、改善のスピード感です。選考の中で話を聞くほど、まずは試してみて、結果を見て調整するという姿勢をとても大切にしている会社だということが伝わってきました。

例えば、小さな改善でも仮説を立てて実装し、ユーザーの反応を見ながら調整していく。こうしたサイクルが自然に回っている環境は、エンジニアとしての学びが途切れにくいと思います。

私自身、完成させてから一度に出すよりも、途中でフィードバックを得ながら改善していく進め方の方が性格に合っていると感じていたため、この点は大きな決め手になりました。

3. 学び続けるための余白がある働き方

正直に言うと、就活を始めたばかりの頃はワークライフバランスを強く意識していたわけではありませんでした。むしろ、必死に食らいついて成長したいという気持ちの方が強かったと思います。

ただ、説明を受けていく中で、エンジニアとして長く成長していくためには、余白の時間が大切だということに気づきました。

ここで言う余白とは、単なる勉強時間のことではありません。趣味でリフレッシュしたり、新しい分野に触れたりと、視野を広げる時間も含めたものを指します。

残業時間や休日制度などの情報がきちんと公開されていたこともあり、がむしゃらに頑張るだけでなく、継続できる形で努力を続けられる環境だと感じたことが、入社を決める後押しになりました。

入社して感じたのは、予約サービスは想像以上に奥が深い!

入社前、RESERVAについては比較的シンプルな仕組みなのではないかと思っていた部分がありました。しかし、実際に開発の現場に入ってみると、予約という入口の裏側には、クレジットカード決済や各種通知手法、顧客情報のセキュアな管理など、さまざまな仕組みが関わっていることが分かりました。

さらに、サービスの利用者が数千万人と大規模なため、小さな改善でも影響範囲が広くなります。そのため、一つの変更でも影響を考えながら丁寧に開発を進めていく必要があります。

また、自分が関わった改善によって、誰かの業務が少し便利になることもあります。大学時代に感じていた、作ったものが役に立つという感覚が、より大きな形で実感できるようになったと思います。

これから就職活動をする皆さんには、ぜひ入社後の毎日を少し想像してみてほしいです。その会社がどんなプロダクトを作っているのか、どんな改善のサイクルでサービスが成長しているのか。その中で、自分がどのように成長していけそうかを考えてみると、会社選びの判断材料が少し見つけやすくなるかもしれません。

まとめ

今回は、私がコントロールテクノロジーに入社したきっかけについて書きました。

振り返ってみると、大学時代にプログラミングの面白さを実感した出来事があり、そこからエンジニアという仕事を意識するようになりました。そして就職活動を進める中で、どんな会社に入るかだけではなく、どんな環境で成長していけるかという視点で企業を見るようになったことが、会社選びの大きな軸になりました。

少し当社の紹介のような内容にもなってしまいましたが、当時の私はこうしたことを本気で考えながら就職活動をしていました。

これから就活をする皆さんも、もし機会があればさまざまな会社の説明会に参加してみてください。実際に話を聞いてみると、思っていたのと違ったという発見が良い意味で起こり、自分の軸が整理されることもあります。

このブログが、皆さんの会社選びの参考の一つになれることを願っています。

今回の記事はここまでです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。