皆さん、こんにちは!
今回のエンジニアブログは、25卒入社のR.M.が担当します。
気が付けば、入社から1年以上が経ちました。今年4月には26卒の後輩が入社し、あっという間に3カ月。日々の早さに少し驚いています。
後輩が研修に取り組む姿や、分からないことを1つずつ吸収していく様子を見ていると、昨年の自分を思い出します。「自分も最初はここで迷っていたな」と懐かしく感じる一方で、今度は自分が支える側になっていくのだという実感も、少しずつ湧いてきました。
そうした日々を過ごす中で、私は目の前の仕事に取り組むだけでなく、この先どんなエンジニアになりたいのかを考えるようになっています。
今回は、入社2年目を迎えた私が、これから挑戦したい3つのことについて書いていきます。
新卒メンターとして、後輩の成長を支えたい

1つ目に取り組みたいことは、後輩が安心して仕事を覚えられる環境づくりです。
自分より後に入ったメンバーを身近で支える経験は、学生時代の部活動やアルバイトにもありました。ただ、仕事の中で教える立場になると、求められる責任は大きく変わります。単に質問に答えるだけでなく、相手がどこまで理解しているのかを考え、次は自分で判断できるように伝えることが大切です。
私自身、1年目は、仕様や影響範囲をどこまで確認すればよいのか分からず、目の前の作業だけに意識が向いてしまうことがありました。また、先輩に相談したいと思っても、何をどこまで整理してから聞けばよいのか迷った経験もあります。
だからこそ、後輩が同じところで立ち止まったときには、すぐに答えを伝えるだけでなく、「まず何を確認するか」「どのように質問を整理するか」といった考え方も一緒に伝えられるようになりたいです。
自分が先輩たちに助けてもらった経験を、今度は少しずつ後輩に返していくためにも、日頃の行動や仕事の進め方に、これまで以上に責任を持ちたいと考えています。
リーダーを目指し、チーム全体を見る力を身につけたい

2つ目の目標は、自分の担当業務だけでなく、周囲の状況にも目を向けられるようになることです。
1年目は、先輩の仕事の進め方を見ながら、目の前の課題に取り組むことで精一杯でした。分からないことを教えてもらい、レビューで指摘を受け、その内容を次に生かす。その繰り返しの中で、多くのことを学びました。
一方で、後輩が入社した今は、いつまでも先輩の背中だけを追いかけているわけにはいきません。まずは自分の担当業務を安定して進めたうえで、後輩の状況やチーム全体の動きにも目を向けられるようになりたいです。
リーダーに必要なのは、技術力だけではないと思っています。誰かが困っていないか、作業が一部の人に偏っていないか、認識のずれが起きていないかを見ながら、必要なタイミングで声をかける力も欠かせません。
そのため、2年目は後輩への伝え方や周囲との連携を意識しながら、少しずつ視野を広げていきたいです。同時に、技術面でも成長できるよう、AWSの認定資格取得に向けた学習にも取り組みたいと考えています。
まずは、周囲から「安心して仕事を任せられる」と思ってもらえる存在になること。その積み重ねの先に、リーダーという役割があるのだと感じています。
将来はインフラ領域にも関わってみたい

3つ目に挑戦したいのは、RESERVAを支えるインフラ領域への理解を深めることです。
これまではWebアプリケーションエンジニアとして、仕様確認から設計、実装、テストまで、一連の開発工程に携わってきました。
その過程で、画面や機能の裏側にあるサーバーやネットワーク、クラウド環境にも興味を持つようになりました。アプリケーションが正しく動くだけでなく、安定して使われ続けるために、どのような仕組みが必要なのかをもっと知りたいと思っています。
RESERVAは、35万社を超える企業ユーザーに利用され、数千万件を超える予約を高速に処理する必要があります。こうした大規模なサービスを安定して提供するには、機能開発だけでなく、性能や安定性、セキュリティを支えるインフラが欠かせません。インフラへの理解が深まれば、アプリケーション側の設計や実装を考える際にも、より広い視点を持てるはずです。
現在はWebアプリケーションエンジニアとして目の前の業務にしっかり取り組みつつ、将来的には、アプリケーションとインフラの両面からサービスを支えられるエンジニアを目指したいです。
まとめ:2年目は、支えてもらう側から支える側へ

今年は後輩ができたこともあり、自分の立場が少しずつ変わってきているのを肌で感じています。
新卒メンターとして後輩を支えること、リーダーを目指してチーム全体を見る力を身につけること、そして将来的にインフラ領域へ挑戦すること。どれもすぐに達成できる目標ではありませんが、今の仕事の延長線上にあるものだと思っています。
当社では、早い段階から実際の案件に関わり、プロダクトのさまざまな部分を知る機会があります。目の前の仕事に取り組む中で新たな興味が生まれ、次に挑戦したいことが見えてくるのは、ここで働く面白さの1つです。
1年目は、周囲に助けてもらいながら前へ進むことが多かったですが、2年目は自分の成長だけでなく、後輩やチームのためにできることも少しずつ増やしていきたいです。
これからエンジニアを目指す皆さんにも、入社時点で将来像が完全に決まっていなくても、仕事を経験する中で新しい目標が見つかることがあると伝わればうれしいです。
今回のブログは以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました!