ハノイのインスタ映え観光スポット4選(後編)

株式会社コントロールテクノロジーは、海外支社コントロールHRT(Control HRT)をベトナム・ハノイに構えています。

SNSで映える観光スポットやおしゃれなバーがたくさん集まっているハノイ。東京本社の社員が出張で来越した際は、せっかくの機会なので訪れることをおすすめしています。

今回は、先月公開された記事で紹介しきれなかったインスタ映えスポットを、追加で4つご紹介します!

前回の記事はこちら👇

ハノイのインスタ映え観光スポット5選 | チームワーク
株式会社コントロールテクノロジーは、海外支社コントロールHRT(Control HRT)をベトナム・ハノイに構えています。ベトナムの首都ハノイには、歴史的かつフ
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目次
    1. 1.夜のライトアップが美しい「ホアンキエム湖」
    2. 2.ハノイで最も美しい教会とされる「ハノイ大教会」
    3. 3.夕焼けに染まる絶景を楽しむなら「テラコスカイバー」
    4. 4.工芸村の新たな象徴「バッチャン陶芸博物館」
    5. まとめ

1.夜のライトアップが美しい「ホアンキエム湖」

ハノイ旧市街の南に位置するホアンキエム(Hoan Kiem)湖の真ん中には、1884年に建設された「亀の塔(タートルタワー)」があります。フランス建築と旧代ベトナム建築を組み合わせた塔で、湖のシンボルとしてハノイ市民に親しまれているスポットです。その他にも、真っ赤な旭棲(フーテック)橋がかかった場所もあり、橋を渡った先の小島には19世紀に建てられた寺院「玉山(ゴックサン)祠」があります。夜になると亀の塔や旭棲橋はライトアップされるため、インスタ映え間違いなし!週末は、湖を囲む道路が歩行者天国となり、若者のデートスポットとして賑わっています。

住所:Dinh Tien Hoang St., Hoan Kiem Dist., Hanoi
アクセス:ハノイ劇場から徒歩で約10分
玉山祠の入場料金:3万VND(約185円)

2.ハノイで最も美しい教会とされる「ハノイ大教会」

ハノイ大教会はフランス植民地時代の1884年に建設された歴史的建造物です。西洋の建築様式ですが、テラコッタ瓦の屋根や伝統的なベトナムの室内装飾も随所に見られます。クリスマスなどキリスト教関連のイベント開催時は教会の内外が華やかに装飾され、ベトナム人だけではなく、外国人観光客も写真撮影で訪れる人気のスポットです。

住所:40 Nha Chung St., Hoan Kiem Dist., Hanoi
アクセス:ホアンキエン湖から徒歩約5分
営業時間:8:00~11:00/14:00~17:00
入場料金:無料

3.夕焼けに染まる絶景を楽しむなら「テラコスカイバー」

テラコスカイバー(Terraco Sky Bar)は、ハノイ旧市街の中心部にあるラ・シンフォニアデルレイ(La Sinfonía Del Rey) ホテルの8階屋上にあり、ホアンキエム湖と旧市街の景色を堪能できます。看板メニュー「ムーンライトモクテル」(18万VND、約1,134円)をバルコニー席で味わいながら、ハノイの夕焼けを眺めるのが理想的です。

住所:8F, 35 Hang Dau St., Hoan Kiem Dist., Hanoi
アクセス:ホアンキエン湖から徒歩約1分
営業時間:17:00~24:00

4.工芸村の新たな象徴「バッチャン陶芸博物館」

バッチャン陶芸博物館は2018年に建設され、ろくろの形からインスピレーションを得たユニークな外観が特徴です。館内は5階建てで、各階に陶器の販売スペース、陶芸アーティストによる展示エリア、休憩スペースなど、多彩な空間が整えられています。5階には多くの花が植えられており、写真撮影好きの女性客に人気です。

住所:28, Hamlet 5, Bat Trang St., Gia Lam Dist., Hanoi
アクセス:ハノイ中心部から車で約40分
営業時間:8:00~18:00 
入場料金:15万VND(約945円)

まとめ

今回は、ハノイのインスタ映えスポットの後編として、新たに4つの場所を紹介しました。

ベトナムの首都であるハノイには、歴史的な観光地以外にも、洗練されたバーやユニークな博物館が多くあり、ベトナム出張をより楽しむなら訪問は必至です。

これからもベトナムの様々な場所をご紹介していきますので、次のブログもお楽しみに!