前シーズンの勢いに乗って、悲願の日本一へ!【川崎ブレイブサンダース2023-2024シーズン】

株式会社コントロールテクノロジーは、バスケットボールB1リーグの川崎ブレイブサンダースのオフィシャルスポンサーです。

2023年10月5日、全てのバスケットボールファンが心待ちにした「B.LEAGUE 2023-24シーズン」(Bリーグ)が開幕します。今回は、川崎ブレイブサンダースの今シーズンに向けての変化や開幕後のスケジュールについて紹介します。

目次
  1. 公式練習着の袖にはRESERVAのロゴが…!
  2. 前シーズンの振り返り
  3. 新選手の力で、未来を切り開く!
  4. 初戦から熱戦必須!強敵をホームで迎え撃つ
  5. 地区優勝の連覇と、チャンピオンシップでの栄冠に向かって

公式練習着の袖にはRESERVAのロゴが…!

当社が提供する予約システム「RESERVA」のロゴが入った公式練習着をいただきました!試合直前のアップで実際に選手たちが着用しているので、試合に足を運んだ際はぜひ見つけてみてください!

前シーズンの振り返り

はじめに、地区優勝という栄光を手にした前シーズンを振り返ります。
シーズン始めの10月は、9試合中5勝4敗という満足とは言えない状況からのスタートでした。12月から1月にかけて連敗した時期もあり、チームは一時的に低迷を経験。しかし、こうした逆境の中で、チームは団結を高め続けました。

3月に入ると、7試合中6勝1敗とチームは調子を取り戻し、4月にはなんと8試合連続の勝利を達成。その勢いは4月22日の三遠ネオフェニックス戦まで持続し、90-83のスコアで勝利を収め、残る5試合を残して中地区優勝を手にしました。

前シーズンの詳しい様子はこちら!

新選手の力で、未来を切り開く!

今シーズン、川崎ブレイブサンダースに新たな選手が加入しました。これまでチームで活躍していた前田悟選手やマイケル・ヤングジュニア選手などの移籍・退団が5月にあり、ファンからは不安の声が相次ぎましたが、そんな不安を払拭する4人の才能ある新選手が6月に加入。期待を背負った魅力ある新選手を紹介します。

1人目は、前シーズンまで新潟アルビレックスBBで活躍していたロスコ・アレン選手。得点力に長けており、ビッグマンでありながらも軽やかな動きとハンドリングが特徴。マイケル・ヤングジュニア選手の抜けた穴を埋める存在として注目されています。

2人目は、NBA Gリーグやドイツ、イタリア、フランスなどのトップリーグでその実力を証明してきたトーマス・ウィンブッシュ選手。オンボール・オフボールを問わないアグレッシブなプレースタイルで、そのダイナミックな動きはチームに新たなエネルギーをもたらすでしょう。川崎ブレイブサンダースへの加入と共に、さらなる飛躍が期待されます。

3人目は、信州ブレイブウォリアーズB1昇格の立役者となった飯田遼選手。鋭いディフェンスと高確率の3Pシュートは、オフェンス・ディフェンスの両面でチームを牽引する力を持っています。今シーズン、多くのファンを魅了すること間違いありません。

4人目は、2016-17シーズンよりBリーグで経験を重ねてきた野﨑零也選手。野﨑選手の武器は、185㎝の長身を利用した圧倒的なディフェンス力です。外国籍人選手に対してもタフなディフェンスを見せることができ、その守備力はチームのパフォーマンス向上に大きく貢献するでしょう。

初戦から熱戦必須!強敵をホームで迎え撃つ

今大会における川崎ブレイブサンダースの初戦対戦相手は、三遠ネオフェニックスです。前シーズンでは3勝1敗と勝ち越していますが、今シーズンから新たに5名の選手を迎えており、油断はできません。中でもコティ・クラーク選手は前シーズン1試合平均19.3得点41.5パーセントの3Pシュート成功率を記録しており、ブレイブサンダースのディフェンス陣にとって警戒すべき存在です。彼のシュートを阻止し、攻撃のリズムを乱すことが、勝利への鍵となるでしょう。

試合はホームである川崎市とどろきアリーナで開催されるので、ファンの熱い応援が選手たちの大きな力となります。是非、アリーナに足を運んで、一緒にチームを勝利へと導きましょう!

川崎ブレイブサンダースの試合日程はこちら!

—2023年—–
10月7・8日  三遠ネオフェニックス戦(ホーム)
10月14・15日 シーホース三河戦
10月20・21日 富山グラウジーズ戦(ホーム)
10月25日   琉球ゴールデンキングス戦
10月28・29日 大阪エヴェッサ戦
11月3・4日  島根スサノオマジック戦
11月8日     信州ブレイブウォリアーズ戦(ホーム)
11月11・12日 群馬クレインサンダーズ戦(ホーム)
12月2・3日  長崎ヴェルカ戦
12月6日     三遠ネオフェニックス戦
12月9・10日   宇都宮ブレックス戦
12月15・16日 レバンガ北海道戦(ホーム)
12月20日    富山グラウジーズ戦(ホーム)
12月23・24日 ファイティングイーグルス名古屋戦
12月29・30日 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦(ホーム)


—2024年—–
1月6・7日   アルバルク東京戦
1月17日    サンロッカーズ渋谷戦
1月20・21日  仙台89ERS戦
1月26・27日  秋田ノーザンハピネッツ戦(ホーム)
1月31日    ファイティングイーグルス名古屋戦(ホーム)
2月3・4日   京都ハンナリーズ戦
2月7日      琉球ゴールデンキングス戦(ホーム)
2月10・11日  茨城ロボッツ戦(ホーム)
3月2・3日   横浜ビー・コルセアーズ戦(ホーム)
3月6日      信州ブレイブウォリアーズ戦
3月20日    三遠ネオフェニックス戦(ホーム)
3月23・24日  佐賀バルーナーズ戦(ホーム)
3月27日     富山グラウジーズ戦
3月30・31日  千葉ジェッツ戦
4月6・7日   広島ドラゴンフライズ戦(ホーム)
4月10日    サンロッカーズ渋谷戦(ホーム)
4月13・14日  信州ブレイブウォリアーズ戦
4月17日    ファイティングイーグルス名古屋戦
4月20・21日  シーホース三河戦(ホーム)
4月27・28日  サンロッカーズ渋谷戦(ホーム)
5月4・5日   横浜ビー・コルセアーズ戦

地区優勝の連覇と、チャンピオンシップでの栄冠に向かって

今シーズンは新選手たちが加わり、さらにとどろきアリーナの設備もアップデートされ、チーム全体の活気が増しています。昨年は地区優勝を達成しながらも、チャンピオンシップでは残念ながら敗退。その悔しさは、チームとファンに強烈なモチベーションを与えました。この勢いを背に、地区優勝連覇と、チャンピオンシップでの栄冠を勝ち取ってほしいです!

株式会社コントロールテクノロジーは、今後も川崎ブレイブサンダースを応援します!