【2026年4月更新】ハノイ出張の合間に世界遺産「タンロン遺跡」へ

株式会社コントロールテクノロジーは、海外支社コントロールHRT(Control HRT)をベトナム・ハノイに構えています。

もし、東京本社の社員がベトナムを出張で訪れる機会があれば、就業後や休日を利用して、ぜひハノイの世界遺跡「タンロン遺跡」へ行ってみることをおすすめします。

タンロン遺跡は、人文学的にも彫刻芸術、建築芸術、建設技術、都市企画および光景構築技術に関して独自性が強く、人気の観光スポットとなっています。

今回のブログでは、そんな「タンロン遺跡」をかんたんにご紹介します!

目次
    1. タンロン遺跡とは?
    2. タンロン遺跡内:4つの主要エリア
      1. 1.端門/南門(メインゲート)
      2. 2.敬天殿(龍の階段)
      3. 3.北門(正北門)
      4. 4.国旗掲揚台
    3. まとめ

タンロン遺跡とは?

タンロン遺跡(昇龍皇城)は2003年、ベトナムの首都のハノイ中心部で発掘され、ベトナム王朝が1010年から1804年まで、ほぼ一貫してこの地に都を置いていたことが詳細にわかりました。

タンロン城世界遺産の文化遺産として登録されたのは2010年8月。文化的な歴史の長さ、政治の中心地としての期間の長さ、多様な遺物が発掘されていることの3点が登録理由として挙げられています。

タンロン遺跡はホーチミン廟からすぐ近くのところにあり、ハノイの中心部ともされています。チケットは、タンロン遺跡の中央口にある建物で購入します。現在は電子チケット制が導入されているため、事前に購入しておくとスムーズに入場できます。

所在地:19C Hoang Dieu St., Ba Dinh Ward, Hanoi
営業時間:8:00~17:00
入場料金:10万VND(約610円) ※「国旗掲揚台」にも入場可
電子チケット購入:http://vedientu.hoangthanhthanglong.com/vi/node/add/book-ticket

タンロン遺跡内:4つの主要エリア

1.端門/南門(メインゲート)

U字型をしている端門は5つあり、古代の城壁として建てられました。南側にある門なので、南門とも呼ばれています。中央の一番大きな出入口は皇帝専用で、皇城の顔とも思われているからこそ、多くの観光客が記念写真を撮ります。なお、端門から奥へ進むと、歴史の長さを感じる遺物が展示された部屋が多く設置されています。

2.敬天殿(龍の階段)

かつて皇帝が政治を行い、生活していた宮殿の跡地です。現在は「龍の階段」が残るのみですが、2025年より本格的な宮殿復元プロジェクトが進められて、かつての威容を再確認できる展示も増えています。

3.北門(正北門)

現在まで残る北門(正北門)は1805年、グエン王朝によって、レ王朝時代の北門の基礎の上に、上層階と下層の城塞が立てられています。門の中では迫力があるものの1つで、ベトナム人はよく、伝統的な服を着て、北門の前で写真を撮ることが多いです。

4.国旗掲揚台

国旗掲揚台はタンロン城塞内にあり、「タンロン遺跡」と共通のチケットで入場できます。

国旗掲揚台は1812年、グエン王朝のギアロン王の時代に、タンロン王城の南側に建てられた監視塔です。現在、タンロン遺跡の複合施設の中では最も無傷かつ雄大な建造物として知られています。

入場料
・国旗掲揚台:無料 ※「タンロン遺跡」の入場チケットと共通

まとめ

今回は、ハノイの世界遺産・タンロン遺跡を紹介しました。

タンロン城塞は非常に広く、すべて訪れようとすると半日は必要です。また、ベトナムの祭日は遺跡内でさまざまなイベントが開催されており、特別な焼香の儀、寸劇や龍舞などを見ることができます。最近では夜間に開催されるナイトツアー(Decoding Thang Long)も非常に人気があり、ライトアップされた幻想的な遺跡を楽しむことができます。

コントロールHRTオフィスからタンロン遺跡まではタクシーで約10分です。出張でなくても、プライベート旅行でもおすすめできる場所なので、ベトナムの歴史に興味がある人はぜひ訪れてみてください。