2025年11月10日(月)~11月15日(土)の6日間は、品川インターシティセントラルガーデンにて、「品川国際映画祭2025」が開催されます!今年は「PRAY FOR FUTURE」をテーマに掲げ、「私たちがつくる、より良き未来」というコンセプトのもと、世界中から厳選されたショートフィルムが上映されます。また、例年同様、映画祭と同時にクリスマスイルミネーションの点灯式も開催されるため、夜は一層、幻想的な光景を楽しむことができます。
秋の夜長を彩る品川国際映画祭に、株式会社コントロールテクノロジーは2023年から引き続き、2年連続で協賛します。映画上映前には、当社が開発・運営する「予約システムRESERVA」のCMが放映されますので、映画祭に足を運んだ方はぜひご覧ください。
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目次
品川国際映画祭とは
品川国際映画祭は、短編映画祭の主催ブランド「ShortShorts(ショートショート)」と移動式野外映画館を提供する「CINEMA CARAVAN(シネマキャラバン)」がタッグを組み企画されたシネマイベントです。世界中から厳選したショートフィルムを無料上映するだけでなく、ライブ演奏やキッチンカーなど多彩なエンターテインメントが集結する6日間となっています。
2025年度のスケジュール
今年の品川国際映画祭は、昨年に引き続きオープニングセレモニー、ショートフィルムの上映と音楽ライブ、地元団体のパフォーマンスが披露される「Local Friendship Stages(ローカルフレンドシップステージ)」、そして今回新設された「CREATOR‘S Theater(クリエイターズシアター)」の4部で構成されています。
CREATOR‘S Theaterは、「作品を『観る』感動に加え、その裏側に秘められた情熱と創造のプロセスを体験する」というコンセプトのもと、作品の上映に加えて制作関係者によるトークセッションが開催予定です。観客は、映像を創り出したクリエイターたちの思考と感性を直接感じ取り、映像作品に対する視点を豊かにする体験ができます。
◆11月10日(月)
18:00~18:45|オープニングセレモニー&イルミネーション点灯式
19:00~20:00|第1部 映画祭特別セレクション
20:00~20:55|第2部 映画祭特別セレクション
19:00~|CREATOR’S Theater*
◆11月11日(火)~14日(金)
18:00~18:45|音楽ライブ
19:00~19:50|第1部 日替り・各種セレクション
20:00~20:55|第2部 日替り・各種セレクション
19:00~|CREATOR’S Theater*
◆11月15日(土)
13:00~17:00|Local Friendship Stages
17:15~18:15|CINEMA CARAVAN上映&トークショー
18:30~19:00|プロダンスチームによるパフォーマンス
19:00~21:10|ファミリー特別プログラム
14:30~|CREATOR’S Theater
*CREATOR‘S Theaterは、品川グランドコモンズイベントプラザで開催されます
上映作品はこちらからご確認ください。

映画祭の見どころ
品川国際映画祭ならではのトークが聞ける!豪華オープニングセレモニー
オープニングセレモニーには、「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2025」に最新映画のキャストとして登壇し、数多くの映画作品にも出演している俳優の本郷奏多さん、さまざまなドラマやバラエティなどでモデル・女優として活躍中の井桁弘恵さんが登壇します。
ショートフィルムをはじめ、俳優目線での映画の魅力や、品川国際映画祭で上映する作品の見どころ、映画祭の楽しみ方など、ここでしか聞くことのできない内容のトークショーとなること間違いなしです!
映画の前に上質な音楽ライブを観覧
11日(火)~14日(金)の4日間は、イベントのはじめに音楽ライブが開催されます。
バルカン半島のロマ・ジプシー音楽や民謡などをアレンジし、オリジナル曲として演奏するトリオのOtoji + Ray + Takseema(オトジ+レイ+タクシーマ)や、日本語・英語・フランス語と、1つの言語に囚われないシームレスな言葉選びと美しい歌の世界観を持つEMINATA(エミナタ)さんなど、さまざまなジャンルの音楽の生演奏を無料で堪能できます。
映画をもっと楽しくするフード&ドリンク

会場内では、映画や音楽ライブを鑑賞しながらつまめるフードやドリンクが販売予定です。
ドリンクメニューは、2つの屋台が登場します。スコットランドにオープンし、今やUKナンバーワンの呼び声が高いクラフトビール店「BREWDOG(ブリュードッグ)」では、代表銘柄の「PUNK IPA(パンクアイピーエー)」に加え、映画祭限定の「BETA CRAFT JAPAN(ベータクラフトジャパン)」も数量限定で提供されるとのこと。ハイボール&カクテルBARでは、ジャックダニエルやグレンフィディック、モンキーショルダーなどのウィスキーを堪能できます。
フードメニューは3店が出店します。パイとセレクト品を揃える逗子の「AMIGO MARKET(アミーゴマーケット)」からは、ビールにもコーヒーにも合う3種の自家製パイ、「逗子葉山常備菜研究所」からは、同店人気のグルテンフリーな唐揚げとベジブロスでじっくり煮込んだミネストローネ、「THE CURRY HOURS(ザカリーアワーズ)」からは、高級国産牛スジ肉をたっぷりの野菜や果物と一緒に長時間煮込んだ特製カレーと、さまざまなフードが提供されます。これらを片手に映画祭に参加すれば、盛り上がること間違いなしです!
最終日は、Local Friendship Stages&ファミリー特別プログラム

イベント最終日である15日(土)には、「Local Friendship Stages」と「ファミリー特別プログラム」が開催されます。
Local Friendship Stagesは、品川周辺で活動する地元団体やサークルによる、ゴスペルやビッグバンド、ダンス、コーラスなどの多彩なステージから始まります。続いて、北海道浜中町の狩猟家を追ったドキュメンタリー作品『エゾシカ猟師2024』の上映とトークショーを開催。最後は、プロダンサーチーム「SEGASAMMY LUX(セガサミールクス)」によるパフォーマンスと、盛りだくさんのコンテンツとなっています!
SEGASAMMY LUXは、来年3月に品川インターシティにダンススタジオをオープンする予定です。インターシティの大規模リニューアルについてはこちら!

映画祭の締めくくりとなるファミリー特別プログラムでは、映画『この世界の片隅に』が上映されます。戦後80年の節目である今年に、この映画を通して、改めて平和への思いを家族や友人と分かち合ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
今年の品川国際映画祭は、豪華ゲストによるオープニングセレモニーから始まり、厳選されたショートフィルムにクリエイターのトークショー、グルメから多彩なステージパフォーマンスまで、6日間を通して楽しめるコンテンツづくしです!仕事帰りにふらっと立ち寄るもよし、気になる映画を観に訪れるもよし、それぞれの楽しみ方で満足した時間を過ごせます。
当ブログでは今後、オープニングセレモニーや映画祭の様子をお伝えする記事を随時公開予定ですので、お楽しみに!