【2026年3月更新】再開発の街が完成間近。高輪ゲートウェイシティ建設最新レポート

株式会社コントロールテクノロジーは、品川駅から徒歩5分にある品川インターシティに本社を構えています。

当社の社内報では2024年より、JR東日本による高輪ゲートウェイシティの再開発と、京浜急行電鉄(以下、京急)による品川駅高輪口の再開発について、定期的にレポートしてきました。本記事は、これまでのレポートを引き継ぎ、2026年版として更新していきます。今回は、2026年3月2日時点における高輪ゲートウェイの再開発に関する最新状況をお伝えします。

2024年~2025年のレポートはこちら!

【2025年12月更新】再開発の構想から現実へ。高輪ゲートウェイシティ建設最新レポート | チームワーク
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2025年3月に「THE LINKPILLAR 1(ザ・リンクピラー1)」の一部が開業し、9月12日には「ニュウマン高輪」がオープンしました。2026年3月28日のグランドオープンまで、残りわずかです。街の輪郭が見え始めてきており、当社社員をはじめ、多くの人が期待を寄せています。当サイトでは引き続き、まちの変化や工事の進捗を丁寧に追いかけていきます。

目次
  1. 1.2025年9月に開業したTHE LINKPILLAR 1とは?
  2. 2.NEWoManに177店舗が入居
  3. 3.現地レポート(随時撮影)
    1. 2026年3月2日

1.2025年9月に開業したTHE LINKPILLAR 1とは?

高輪ゲートウェイ駅前に建設された、国際交流拠点となるツインタワー「THE LINKPILLAR 1(ザ・リンクピラー1)」は、North棟とSouth棟の2つで構成されています。

North棟にはKDDIの本社が移転済みで、今後はUmios(旧:マルハニチロ)の本社も移転が予定されています。そのほか、駅直結の立地を活かし、国際会議の誘致を想定した大規模な多目的ホール「TAKANAWA GATEWAY Link Scholars’ Hub(高輪ゲートウェイリンクスカラーズハブ、略称:LiSH/リッシュ)」が設けられています。また、低層部全体には商業施設が広がり、高層階にはルーフトップレストランが設置されるなど、世界中からの来街者を迎える利便性の高い空間となっています。

一方のSouth棟には、2025年9月の全棟開業より一足早く、3月27日に「TAKANAWA GATEWAY Convention Center(高輪ゲートウェイコンベンションセンター)」がオープンしました。用途に応じて分割できるコンベンションホールや多目的ホールを設けており、各種イベントに対応しています。10月2日には高級ホテル「JWマリオットホテル東京」が開業しました。

2.NEWoManに177店舗が入居

JR東日本鉄道の子会社である株式会社ルミネが展開するファッションビル「NEWoMan TAKANAWA(ニュウマンタカナワ)」は、新宿店や横浜店よりも充実した177店の規模で2025年9月12日に開業しました。

2026年3月28日には、同施設の最後の開業エリアとなる「MIMURE(ミムレ)」がグランドオープンします。MIMUREは、日本の自然美とアート・カルチャーが融合した体験型空間をコンセプトとしたエリアです。単なる店舗の集積にとどまらず、「100年先も続く都心のコミュニティビレッジ」を目指しています。

画像引用元:NEWoMan TAKANAWA

ニュウマン高輪のターゲット層は、本物志向にこだわる30〜40代の女性です。洗練されたオフィス用のファッションアイテムや、プライベート用のおしゃれアイテムまで、幅広いショッピングを楽しめるラインナップが期待できます。

開業スケジュール
2025年3月27日:​「THE LINKPILLAR 1」内に「ブルーボトルコーヒー」と「ニコライバーグマン」の2店舗が先行開業。
2025年9月12日:​約44,000㎡のフィールドに約170店舗を展開するエリアと、ルミネ初の高層階エリア「THE SKY(ザ・スカイ)」などが開業。
2026年3月28日:​2層8,000㎡の「THE VILLAGE(ザ・ビレッジ)」エリア、ニュウマン高輪の商業エリア「MIMURE」が開業予定。

3.現地レポート(随時撮影)

現地を実際に訪れて撮影した様子をお届けします!

2026年3月2日

高輪ゲートウェイ駅の改札を出て真っすぐ進み、ゲートウェイパークの噴水スペースを撮影しました。2025年12月には、2本の大きなクリスマスツリーが飾られていた場所です。現在は、展示物が設置されていた奥のエリアからも噴水が出るようになっています。2026年3月28日のグランドオープンを控えているため、今後どのような作品が飾られるのか楽しみです。

こちらは、補助線街路第322号線に移動し、複合棟Ⅱを見上げて撮影した様子です。12月時点では建物右側の柱の一部がブルーシートに覆われていましたが、現在はすでに撤去されていました。骨組みや足場幕も見当たらないことから、外壁工事はおおむね完成していると見られます。

画角を下げて、複合棟Ⅱの1階を撮影しました。12月時点では足場が組まれていましたが、すべて撤去され、外壁とドアが設置されている様子が確認できました。赤い三角コーンがまだ設置されていることから、現在は道路の整備や舗装などの作業が進められていると考えられます。

複合棟Ⅱを横から撮影しました。12月の様子と比べると、工事車両が少なくなっていることがわかります。複合棟Ⅱの前に設置されていたコンテナも片付けられ、周辺が整理されていることが確認できました。

田町方面に向かいながら、住宅棟と文化創造棟を撮影しました。写真左側の住宅棟では明かりが点灯しておらず、人の姿も確認できませんでした。住宅棟は2026年4月頃に入居開始予定のため、すでに内装工事が完了している可能性が高いです。

文化創造棟は工事が大きく進展していました。12月時点では骨組みだけの状態でしたが、現在は外壁工事が進み、スパイラル部分の塗装まで施されています。写真右側を拡大すると、一部骨組みが残っている箇所が見られることから、工事は現在も続いていることがわかります。

撮影場所を移動し、文化創造棟を至近距離から撮影しました。外壁の塗装やガラスの貼り付けはすでに完了しており、完成に近い状態まで工事が進んでいます。スパイラル状の外壁には緑が植えられており、一部では黄色い花も咲いていました。

写真下部のフロアでは工事が続いており、画面左下では、文化創造棟と別棟をつなぐ連絡橋の施工が進んでいました。文化創造棟は他施設と同様に3月28日に開業予定であることから、工事は最終段階に入っていると考えられます。開業後、高輪ゲートウェイがどのように発展していくのか期待が高まりますね。

これからも高輪ゲートウェイシティの開発の様子をお届けしますので、お楽しみに!