確定申告|こんなところにRESERVA

目次
  1. #こんなところにRESERVA
  2. #確定申告手続き予約

#こんなところにRESERVA

こんにちは。
日常のなかで暮らしを支える「予約」についてご紹介する「 #こんなところにRESERVA 」。
この記事では、 確定申告 でのRESERVAについてお話しています。

少し前までは、行列ができることが人気の指標となり、多くの人が集まるほど良い店舗やサービスだというイメージがありました。

ところが、近年は業務効率化を目的とした予約制の導入が増え、さらには新型コロナウイルス感染症の拡大によって、あらゆる店舗やサービスの利用に予約が必要になりました。

そんな身近にある「予約」の中でも、350以上の多種多様な事業にて、26万社以上に導入されている国内最大級の予約システムが、RESERVAです。

これだけ多くの事業者が利用しているということは、知らず知らずのうちにRESERVAを利用していることがあるかもしれません。

それでは、実際にどのようにRESERVAが人々の暮らしに役立っているのかご紹介します。

今回は住民や地域のためにサービスを提供している「官公庁」でのRESERVAです。

#確定申告手続き予約

確定申告の締切前の税務署などの確定申告受付会場はとても混雑します。
確定申告は期間が短く、人によって内容も異なり複雑なので相談者が増え、相談時間も長くなってしまうためです。

確定申告をしなければならない人にとっては、年に一度の億劫な作業ではないでしょうか。
少し相談したいことがあっても長時間待たなければならず、期限が迫る中どんどん気持ちが焦ってしまいます。

RESERVAでは時間ごとの来庁者数を管理することで混雑を緩和し、こうしたストレスを削減しています

また、確定申告に関連するイベントの事前予約の受付にも特化しています。
RESERVAの「イベント・セミナータイプ」は、確定申告や相談会の予約を時間や人数を設定して受け付けることができます。

一対一のサービスである個別相談会などを実施する場合は、「サービス提供タイプ(スタッフ指名なし)」や「サービス提供タイプ(スタッフ指名あり)」を推奨します。

「イベント・セミナータイプ」は、主に以下の機能などを搭載し、確定申告関連の行事を運営する方々に続々と導入いただいています。

①  「顧客管理(CRM)」
予約が入ると顧客情報が自動作成されるため、紙の台帳やExcelでの管理が不要になります。
②  「予約カレンダーの埋め込み」
ホームページやブログに予約カレンダーを埋め込めます。
③  「Zoom連携」
Zoomミーティングを設定したメニューの対象日程に予約が登録されると、Zoomを用いた授業や面談を設定できます。
④  「多言語設定」
英語、中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語、タイ語の5ヶ国語の中から好きな利用言語を選ぶことができます。ゴールドプランは2言語まで、エンタープライズプランは5言語まで利用できます。
⑤  「キャンセル待ち機能」
急なキャンセルで空き枠が発生したときに自動メール配信でお知らせできます。
⑥  「Googleカレンダー連携」
RESERVAでの予約とGoogleカレンダーをリアルタイムに同期できます。スタッフ間のスケジュール管理に最適です。
⑦  「アンケートのカスタマイズ」
予約時アンケートで利用者のご要望などの情報を収集できます。※
※有料プランで利用可能

具体的には、このような予約サイトを作成できます。

京葉市確定申告会場
経緯:新型コロナウイルスの影響で混雑を回避するために、事前予約制度を検討。予約方法は、高齢な利用者の割合が高いことから電話予約のみを検討していましたが、電話対応の人員の確保が困難なことから、並行してオンライン予約が可能な予約システムを選定。中央省庁、地方自治体などの公的機関に多くの導入実績があり、セキュリティに対して信頼があったからRESERVA予約システムを導入。

導入後、すぐに効果を実感。RESERVAは、電話や往復葉書で受け付けた予約も管理画面から追加できるため、すべての予約を一元管理することができた。また、電話予約の場合は、予約日を口頭確認しているためトラブルが多かったが、RESERVAで予約を受け付けた場合は予約確認メールが送られるため、トラブルも減少。

RESERVAを導入する際には心配な点が多かったが、実際に利用してみると、高齢者も含めて便利になったという声が多く高評価であった。

導入開始時期:2021年1月
使用タイプ:イベントタイプ
→サンプルサイト:京葉市確定申告会場 予約サイト(サンプル)

35都道府県240市区町村(2022年5月時点)で活用される「RESERVA」は、全国の自治体で急速に導入が進み、たくさんのお問い合わせを受けています。
 
今や自治体の取り組みにおいて、予約システムは無くてはならない存在になっているといっても過言ではないでしょう。

人々の暮らしをサポートする予約システムRESERVA。

あなたも当社で「予約」の未来を創ってみませんか?
次回もお楽しみに!