福岡ソフトバンクホークスとオフィシャルスポンサー契約を締結しました

株式会社コントロールテクノロジーはこの度、プロ野球パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスとオフィシャルクラブパートナー契約を締結しました。

当社としては、サッカーJ1リーグの湘南ベルマーレ、バレーボールV1リーグのVC長野トライデンツ、バスケットボールB1の川崎ブレイブサンダースに続く通算4チーム目のスポンサー契約となります。

「福岡ソフトバンクホークス」とのオフィシャルスポンサー契約を締結 | CONTROL TECHNOLOGY CORP.
CONTROL TECHNOLOGYは、アイデアとテクノロジーで予約プロセスの完全自動化を実現させます。
tech.controlgroup.jp

今回は数あるプロ野球チームの中で、福岡ソフトバンクホークスとの契約締結に至った経緯を紹介します。

目次
  1. オフィシャルスポンサー契約締結に至った経緯
  2. 福岡ソフトバンクホークスの概要
  3. 直近の試合結果
  4. チームの活動
    1. 復興支援活動「ファイト!九州」
    2. 地域振興活動
    3. マーケティング
  5. 今後の予定

オフィシャルスポンサー契約締結に至った経緯

株式会社コントロールテクノロジーは、予約システム「RESERVA(レゼルバ)」を展開し、全国のスポーツ施設やスポーツクラブにおける予約管理のデジタル化を支援しています。

福岡ソフトバンクホークスが取り組んでいるCSR活動や、野球競技にとどまらずイベント等を通して多くの人々を巻き込んで「エンターテインメント」を提供する姿勢、「地域に根差した企業」という考え方に共感し、この度オフィシャルクラブパートナー契約の締結に至りました。

当社は創業当初から、福岡県とはとても関係が深く、当社が展開する予約システム「RESERVA」は、福岡県内の地方公共団体、大学、運動施設などでも長年ご利用いただいております。中小企業・個人事業主まで含めると福岡県内の10,500社ほどの企業様・個人事業主様に予約システムをご利用いただいております。

福岡ソフトバンクホークスの概要

福岡ソフトバンクホークスはパ・リーグに属するプロ野球チームの1つで、福岡県福岡市にあるみずほPayPayドーム福岡を本拠地としています。2011年から2020年の10年間で7度、特に2017年からは3年連続で日本一に輝くなど、華々しい戦歴を残す常勝球団です。また、2024年のパ・リーグペナントレースでは1位を独走中で、8月29日時点で優勝へのマジックナンバーが「19」となっています。

福岡ソフトバンクホークスの歴史は1938年までさかのぼり、大阪に創設された「南海軍」に始まり、以降「近畿日本」、「近畿グレートリング」、「南海ホークス」と名称を変えます。その後、1988年に「福岡ダイエーホークス」となって本拠地を大阪から福岡に移し、王貞治監督のもと、3度のパ・リーグ優勝を経験しました。2005年に現球団名「福岡ソフトバンクホークス」となり、2010年、2011年とリーグ2連覇を果たしています。

当チームのもう一つの特徴は観客動員数の多さです。1993年以降、観客動員が200万人を超えており、福岡ドーム(現・みずほPayPayドーム福岡)の開場となった1993年から2022年まで30年連続で主催試合の観客動員数はパ・リーグ1位となっています。2024年シーズンより小久保裕紀監督が就任し、日本一の奪還をねらっています。

直近の試合結果

直近8月27日の試合では、オリックス・バッファローズに3対1で鮮やかに逆転勝ちし、8月29日時点で優勝へのマジックナンバーが「19」となりました。試合も終盤となり、昨年までとは異なる圧倒的な強さを誇るソフトバンクホークスの快進撃が止まりません。

福岡ソフトバンクホークスの試合情報は以下をご覧ください。

試合情報 | 福岡ソフトバンクホークス
福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルサイトです
www.softbankhawks.co.jp

そんな福岡ソフトバンクホークスとオフィシャルクラブパートナー契約を締結した当社は、9月3日のホーム戦で、自社開発している予約システム「RESERVA」の広告を掲出できることになりました!試合中、バッターボックスの後ろの電光掲示板と、中継のバーチャル広告で当社のバナーが掲出される予定です。

そして試合の様子は、地上波放送とOTT配信で見ることができます!試合中に映し出される「RESERVA」をぜひ見つけてみてください!

■試合情報
9月3日(火)18:00~(みずほPayPayドーム福岡)
福岡ソフトバンクホークス vs 北海道日本ハムファイターズ

■放送予定
地上波:TNC(テレビ西日本)、TOKYO MX
OTT :DAZN、ベースボールLIVE、パ・リーグTV、RakutenTV

福岡ソフトバンクホークスの終盤戦イベント情報はこちら

終盤戦(9月・10月)応援特設サイト|福岡ソフトバンクホークス
4年ぶりのリーグ優勝・日本一へ、みんなの想いをひとつに!終盤戦を戦う福岡ソフトバンクホークスのチケットやイベント情報をチェック!
www.softbankhawks.co.jp

チームの活動

福岡ソフトバンクホークスは、プロ野球文化の継承と野球競技の振興にとどまらず、人々の感動、勇気、夢につながる世界一のエンターテインメントを実現する使命と責任のもと、CSR活動に取り組んでいます。以下では福岡ソフトバンクホークスによる活動の一例を紹介します。

復興支援活動「ファイト!九州」

ファイト!九州」は、2016年4月に熊本・大分地震災害復興支援プロジェクトとして発足し、継続的な復興支援活動を行っています。コロナ禍で閉塞感のある生活を強いられ、明るい話題が少なくなった社会状況の中、九州に根差した球団として、ユニフォームの配布や各種イベントの実施など、復興支援を超えた「ホークスが九州を元気にする活動」に取り組んでいます。

地域振興活動

福岡ソフトバンクホークスは、九州の各自治体と協定を締結し、スポーツ・野球振興に限らず地域発展や地域の青少年健全育成などに貢献するべく、さまざまな事業やイベントなどを進めています。これまでに、福岡県内の小学生(新1年生、4年生)にオリジナル文房具の提供やホークスだよりの配布を行いました。

マーケティング

福岡ソフトバンクホークスは、「日本一愛されるチームをつくる」ことをモットーとし、公式YouTubeや各種SNS、noteで試合情報、選手の様子など発信しています。 また、現地球場では世界最大の合計表示面積を誇る「ホークスビジョン」や、花火ショーの実施、特別座席など、観客を楽しませる演出にもこだわっています。試合の雰囲気を感じるため、実際に球場に足を運んでみるのもおすすめです。

福岡ソフトバンクホークス|note
福岡ソフトバンクホークスの公式noteです。エンタメ企業を目指す舞台裏や社員が日々の取り組みを通して感じていること、ファンの皆さまへ伝えたい想いを発信していきます。
note.com

今後の予定

RESERVAは累計導入社数28万社の実績を有しており、福岡県を含む九州エリアにおいて、自治体、教育機関、スポーツ施設など、あらゆる事業者様に導入いただいています。今回のオフィシャルスポンサー契約の締結を機に、さらなる地域・社会貢献に繋げていきたいと考えております。

「日本一奪還」という福岡ソフトバンクホークスの選手、ファンの皆様の熱い想いに感銘を受け、このようなチームを応援させていただける機会をもてたことを光栄に思います。優勝に刻一刻と近づくなか、少しでもチームの支えとなることができれば幸いです。

選手、ファン、各スポンサー企業の皆様と共に、一丸となって残りのシーズンを戦っていきましょう。

私たちコントロールテクノロジーは、福岡ソフトバンクホークスを応援しています!