福岡ソフトバンクホークス2024年シーズン総括【福岡ソフトバンクホークス2024】
株式会社コントロールテクノロジーは、プロ野球パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスとオフィシャルクラブパートナー契約を締結しています。
福岡ソフトバンクホークスは2024年、4年ぶりにパ・リーグ優勝を果たしました!
その後、日本シリーズ進出、ゴールデン・グラブ賞、MVP選出と、輝かしいシーズンの締めくくりとなりました。
今回はそんな福岡ソフトバンクホークスの2024年シーズンについて振り返ります。
目次
パ・リーグ優勝記念贈呈品をいただきました
パーソル パシフィック・リーグ優勝、およびパーソル クライマックスシリーズ パ・リーグ優勝を記念して、ソフトバンクホークスより当社の社名「株式会社コントロールテクノロジー」入りの記念品をいただきました!金色のグローブの中にある白球には、小久保裕紀監督のお名前と背番号「90」の文字が見えます。
今シーズンは、東浜巨投手が6月27日(木)のオリックス・バファローズ戦で、通算1,000投球回を達成しました!達成を記念して、東浜選手のサイン入りボールもいただきました。
こちらのサイン入りボールは、実際に東浜選手が1,000投球回を達成した際に使用した貴重なボールです。記録達成の証となるこのボールは、その価値の高さから限定商品として販売されており、東浜選手の偉業を感じられる、ファンにとってはまさに宝物となるボールです。そのほか、ソフトバンクホークス公式サイトでは特別デザインのTシャツやタオル、受注限定アイテムなどが多数用意されています。
福岡ソフトバンクホークスに関わるすべての皆さま、今シーズンもお疲れ様でした!
2024年シーズンの振り返り
祝!パ・リーグ優勝
福岡ソフトバンクホークスは9月23日、4年ぶり20度目のパ・リーグ優勝を果たしました。前身の南海、ダイエー時代を含めて通算20度目のリーグ制覇。就任1年目の小久保監督のもと、開幕6戦目の4月4日に首位に立って以降、トップを譲ることなく走り切りました。
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日本シリーズへ
10月26日より、日本一をかけた「SMBC日本シリーズ2024」が始まりました。対戦相手は下剋上をねらう横浜DeNA。ソフトバンクホークスは第1戦を5-3、第2戦6-3と勝利したものの、第6戦を2勝4敗で落とし、2020年以来4年ぶりの日本一はならず。しかしながら柳田悠岐選手がバックスクリーンに飛び込む2ランホームランを放つなど最後まで追い上げを見せ、手に汗握る展開の日本シリーズとなりました!
MVPとゴールデン・グラブ賞にソフトバンクの選手が選出!
11月26日に「NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンD」が開催され、近藤健介選手が初のパ・リーグの最優秀選手MVPに輝きました。近藤選手は今季129試合に出場し、打率.314、19本塁打、72打点、出塁率.439で首位打者賞と最高出塁率者賞を受賞。2年連続3度目となる外野手のベストナインにも選出されるなど、ソフトバンクホークスのリーグ優勝に大きく貢献しました。
そして11月28日には「第53回三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式が行われ、セ・パ両リーグ17名の選手に、グラブ型のトロフィーが授与されました。ソフトバンクホークスからは5名が受賞し、外野手部門で選出された周東佑京選手は、プロ入り7年目での嬉しい初受賞となりました。周東選手は壇上で、「プロ野球に入って一番欲しかった賞」と受賞の喜びを伝え、今季を振り返って「(今季は)センター1本でいかせていただいたのでやりやすかったです」と話しています。
和田毅投手の引退
11月5日、和田毅投手が今季限りで現役引退することを発表しました。
和田選手は、2002年に福岡ダイエーホークス(当時)に入団すると新人から5年連続2桁勝利をあげ、日本代表としても2004年アテネ、2008年北京の両五輪、さらに2006年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場するなど活躍。2011年からの海外挑戦を経て2016年にホークスに復帰し、2022年には41歳で自己最速の149km/hを記録するなど、進化し続けた選手でした。
プロとして通算22年も走ってきた和田選手については、引退記念特設サイトが開設されています。ぜひチェックしてみてください!
2025年は誕生20周年。来シーズンこそは日本一!
福岡ソフトバンクホークスは、2025年シーズンに誕生20周年を迎えます。
それにともない、ソフトバンクホークスでは、誕生20周年を記念したロゴマーク、特別ユニフォーム、キャップが製作されました。ソフトバンクホークスの象徴である「レボリューションイエロー」を用いた2本線「=」を印象的にデザインしたロゴマークは、ホークスがファンの期待に全力で応え続ける姿勢と、ファンがそのワクワク感に応えて全力で楽しむという、双方向の交流が表現されています。
特別ユニフォームは、2005年のソフトバンクホークス誕生以来、20年間にわたり着用されてきたビジターユニフォームをベースにデザインされました。象徴的な「レボリューションイエロー」の袖ラインには、未来へ挑戦し続けるホークスの姿勢が込められているそうです。さらに、キャップには2005年当時のデザインを再現し、過去と未来をつなげる意志を表現しています。今後はこのユニフォームをホークス選手が着用して試合に臨みます(※日程は後日発表)。
この記念すべきシーズンも全力で駆け抜けてほしいですね!
株式会社コントロールテクノロジーは、今後も福岡ソフトバンクホークスを応援します!