【2026年1月更新】日本と世界をリードする存在に。京急が描く国際都市品川の再開発をレポート

株式会社コントロールテクノロジーは、品川駅から徒歩5分の品川インターシティに本社を構えています。

当社の社内報では2024年より、JR東日本による高輪ゲートウェイシティの再開発と、京浜急行電鉄(以下、京急)による品川駅高輪口の再開発について、定期的にレポートしてきました。本記事は、これまでのレポートを引き継ぎ、2026年版として更新していきます。今回は、2026年1月6日時点における品川高輪口の再開発に関する最新状況をお伝えします。

2024年~2025年のレポートはこちら!

【2024年版】未来都市への第一歩 京急が描く国際都市品川の再開発をレポート(2024年12月10日最新) | チームワーク
株式会社コントロールテクノロジーは品川駅から徒歩5分の品川インターシティに本社を構えています。2024年9月10日の社内報で、JR東日本が中心となって進めている
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【2025年11月更新】品川都市進化の第一章。京急が描く国際都市品川の再開発をレポート | チームワーク
株式会社コントロールテクノロジーは、品川駅から徒歩5分の品川インターシティに本社を構えています。品川駅高輪口周辺では、京浜急行電鉄(以下:京急)による再開発が進
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1.京急による旧シナガワグース跡地の再開発とは?

京急が再開発を進めている地区では、1970年から2010年までホテルパシフィック東京が営業していました。その後、2011年にシナガワグースとして再開業し、ビジネスホテルや飲食店、結婚式場などが入る複合施設として親しまれてきました。建物の老朽化が進む中、2020年4月に大手自動車メーカーのトヨタ自動車と京急による再開発プロジェクトが発表され、2021年に閉館となり解体されて現在に至ります。

今回の再開発により、新たに建設が進められている複合施設は、地上29階、地下4階建てで、商業施設、ホテル、国際会議場などが含まれる予定です。また、施設内にはトヨタ自動車の東京本社が移転することも決定しており、再開発プロジェクトは2025年に着工、2029年の開業を目指しています。

トヨタの新東京本社では、社内へのモビリティ実機の搬入が可能となり、多様な人材がクリエイティビティを発揮できる環境づくりを目指しています。トヨタ社内だけでなく、国際都市の品川が、新たなモビリティのファーストプレイスとなり、品川の街を活気づける存在になるでしょう。

2.リニア中央新幹線計画で品川がビジネスの中心に

品川駅は、電車やタクシー、バスに加え、多様なモビリティの導入により、移動時間の大幅な短縮や利便性の向上が期待されています。

さらに、新型モビリティハブの整備に加えて、リニア中央新幹線の開通も計画されています。​当初、東京(品川)~名古屋間は2027年の開業を予定していましたが、静岡県内の工事遅延により、2034年以降に延期されています。名古屋~大阪間については、現在もルート検討や環境アセスメントの段階で、本格的な工事は始まっていません。全線開業後は、東京~名古屋~大阪間を約1時間で移動できるようになり、ビジネスや観光の利便性が飛躍的に向上すると予想されています。​

同計画は、東海道新幹線の経年劣化や大規模災害へのリスクを軽減し、日本における大動脈輸送の二重化を目的としています。また、三大都市圏(東京・名古屋・大阪)の一体化によりスーパー・メガリージョン(巨大経済圏)が形成され、経済活動の活性化や新たなビジネス、雇用の創出が期待されています。

3.現地レポート(随時撮影)

現地に実際に行って撮影した様子をお届けします!

2026年1月6日

こちらの写真は、駅前の歩道橋から品川駅を撮影したものです。足場幕の一部が撤去されていることに加え、重機の種類が変わっていたことから、工事が進展していると考えられます。前回は青々と生い茂っていた右手前の木も、すっかり葉を落とし、季節の移ろいを感じさせます。

同じく歩道橋から、品川駅の大崎方面を撮影した写真です。外部の建設機械や建物の様子については、前回から大きな変化は見られませんでした。

Wing高輪前から品川駅を撮影しました。11月時点では確認できなかった大型のクレーンが新たに設置されており、工事が進展している様子がうかがえます。

Wing高輪前から移動し、JR山手線品川駅の東京・上野方面ホームへ向かいました。前回と比べると、柵が足場幕で覆われており、工事が本格的に行われている様子が確認できました。

視線を左に移すと、クレーンが稼働しており、柵の奥には複数の作業員が見えました。前回までは聞こえなかった工事音がホームまで響いており、工事の様子に目を向ける人の姿が見受けられました。

続いて、広告看板の裏側に移動して撮影しました。前回と比べると、工事機械や機材がかなり撤去され、すっきりとしています。新築された白い柱が数本確認でき、工事が最終段階に入った様子がうかがえます。

こちらは同じくホームから撮影した写真です。前回まで確認できていた階段が撤去され、景観に変化が見られました。一方、奥の工事の様子に変化はなく、引き続き作業が行われていると考えられます。

カメラを大崎駅方面に向け、ホームが新設されている様子を撮影しました。2025年11月から大きな変化は見られませんでしたが、足元にあったクレーン車やそのほかの機材が一部撤去されており、内部工事が進展している様子が確認できました。

今後も京急品川駅の再開発の様子をお届けするので、お楽しみに!