ベトナム・ハノイでの仕事終わりは、おしゃれな24時間カフェへ

株式会社コントロールテクノロジーは、海外支社コントロールHRT(Control HRT)をベトナム・ハノイに構えています。

ハノイには、東京本社の社員が出張で訪問する際、「仕事終わりにコーヒーでもご一緒しませんか?」と、つい誘ってしまいたくなる粋なカフェがたくさんあります。仕事で一日疲れた後、特に翌日が土曜なら、閉店時間を気にしなくてもよい24時間営業カフェへ行くのがおすすめです。

今回は、仕事終わりはもちろん、フライトのハノイ到着が早朝、ハノイ出発が深夜であっても時間ギリギリまで楽しめる24時間営業の有名カフェを2つご紹介します!

目次
  1. 1.外国人も訪れる「プクカフェ&バー/Puku Cafe&Bar」
  2. 2.ノスタルジックな「ゾファカフェ&ビストロ/Xofa Cafe&Bistro」
  3. まとめ

1.外国人も訪れる「プクカフェ&バー/Puku Cafe&Bar」

Puku Cafe&Barは、約10年前に当時のベトナムではまだめずらしかった24時間営業を開始しました。ここではスポーツを観戦しながら、ドリンクや食事などが楽しめます。

ドリンクメニューは、ベトナム定番のコーヒーのほかにも、ビールやカクテルなど数多くそろえています。料理メニューは、ベトナム料理やベジタリアン向けの料理を用意。席は店内と店外にもあり、ソファ席を設けるなどカジュアルな雰囲気が漂っています。

ボロネーゼパスタとライチティー

「ボロネーゼパスタ/Bolognaise Pasta」(15万4,000VND/約800円)は、赤ワインのコクとトマトピューレの旨みが効いています。仕上げにかけられたチェダーチーズとの相性もばっちりです。「ライチティー/Lychee Tea」(6万5,000VND/約360円)は、ライチの果汁で香り付けしたお茶で、アジアンテイストを感じられます。

様々な洋と越の組み合わせを楽しめるので、海外旅行気分もしっかりと味わえます。

2.ノスタルジックな「ゾファカフェ&ビストロ/Xofa Cafe&Bistro」

Xofa Cafe & Bistroはフランス植民地時代の建物の雰囲気を色濃く残しており、写真を撮るのに適したスポットでもあります。そのため、ベトナム人だけでなく、外国人観光客も多く訪れます。涼しい日のテラス席はすぐ満席になってしまうので、早朝や深夜などピークタイムを避けて訪れるのがおすすめです。

揚げバナナとホワイトコーヒー

「ホワイトコーヒー/Bac Xiu」(5万9,000VND/約370円)はベトナム南部発祥の飲み物で、大量のコンデンスミルクとブラックコーヒーから作られています。結構な甘さなので、甘いものが好きな人に好まれます。「揚げバナナ/Banana Fritters」(7万8,000VND/約430円)は、揚げバナナにアイスとチョコレートソースを添えたデザートです。温かいバナナと冷えたバニラアイスが口の中で溶け合い、クセになるおいしさです。

Puku Cafe&Barの隣に位置しているので、2店をはしごする人も多いです。

まとめ

今回は、ハノイの24時間営業のお洒落なカフェを2つ紹介しました。

出張の息抜きに、閉店の時間を気にせず同僚や友人らとゆっくり過ごせば、きっと心も体も癒されます。ハノイ到着後、すぐに行きたいというスタッフは、気軽にハノイスタッフにお声がけください!