プロダクト企画の1日に密着|コントロールテクノロジーの1日
SaaS型予約管理システム「RESERVA(レゼルバ)」を提供するコントロールテクノロジーは、各部門が協力して開発・運営を行っています。
採用面接の際に、「各部門の具体的な仕事内容を教えてください」、「1日の業務の流れはどうなりますか」といった質問をよくいただきます。そこで今回は、プロダクト企画の業務内容を詳しく紹介していきます。
また、当ブログでは、コントロールテクノロジーで働く社員のインタビューを公開しています。こちらの記事もあわせてご覧ください!
1日のスケジュール
朝会
当社は10時始業です。出社後、同部門のメンバーやシステムの品質管理担当と一緒に朝会を行い、1日のスケジュールやタスクを確認します。
提案資料の作成
RESERVAに新しい機能を追加するにあたっての必要な工程を説明する資料を作成します。プロダクト企画は、デザイナーやエンジニアと連携し、職種をまたいでプロジェクトが進行します。他部門に提案するため、資料を作成する際は、文章のほかに図形を用いてわかりやすくすることを心がけています。プロジェクトは数ヶ月、早いと数日で大きな進捗が見られることがあり、スピード感をもって業務にあたっています。
エンジニアチームとの検討会
エンジニアチームを交え、システム開発に必要な工程の検討会を行います。ここでは現時点での進捗を報告したり、メンバーが作成した提案資料のフィードバックを行ったりしています。RESERVAの機能のデザインについて話し合う際は、デザイナーも交えてミーティングします。
ランチ
ランチは周辺のお店でテイクアウトすることが多いです。緑が多く、1時間しっかりリフレッシュできます。天気の良い日はオフィスのある品川インターシティの中庭、セントラルガーデンで食事をすることもあります。
仕様調査、資料修正
プロダクト企画においては、システムの仕様調査も欠かせない重要な業務です。RESERVAをさらに使いやすくするには何が必要かを考えながら、システムがどのように動作するべきか、どのような機能が必要とされるかなどを整理し、資料にまとめます。課題が発生した場合は指摘し、解決に向けて対策を検討します。
デザイナーチームへの提案と確認
RESERVAの新機能リリースに向けてデザイナー部門と情報共有し、デザインや機能の目的、ユーザー体験などを話し合って大まかな方向性を決めていきます。他部門とさまざまなミーティングを行いフィードバックを受けることで、新たなプロダクトのイメージを固めていきます。
新機能説明会
リリース予定のRESERVAの新機能に関する説明会を社内で行います。他部門から意見や感想をもらうことで、自分では気づけなかった点を発見することができます。社内で挙がった意見をふまえて、ユーザーにとって使いやすい機能になるようにブラッシュアップしていきます。
さいごに
今回は、プロダクト企画の1日を紹介しました。
コントロールテクノロジーでは一緒に働く仲間を募集しています。みなさまのご応募をお待ちしています!