バレーボールの季節が来る!新シーズン開幕の風に乗れ!【VC長野トライデンツ2023-2024シーズン】
株式会社コントロールテクノロジーは、2022年8月よりVC長野トライデンツ(以下:VC長野)とオフィシャルスポンサー契約を締結しています。
いよいよ2023年10月14日より、「2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN」(V1リーグ)のレギュラーラウンドが開幕し、バレーボールを愛するすべてのファンにとって熱いシーズンがやってきます。ということで今回は、VC長野の現状と今シーズンのスケジュールについて紹介します。
決死のV1残留!前シーズンの激戦を振り返る
前シーズン(2022-2023 V1リーグ)では、9位という悔しさの残る結果となってしまいました。しかし、その後のV1残留をかけた試合では攻守ともに激しいプレーで魅せ、その座を守り切ることに成功。苦しい場面もチームの絆で打ち勝ち、大きく成長できた前シーズンとなりました。
前シーズンの詳しい様子はこちら!
新選手加入で更なる飛躍!
2023年7月、VC長野に新たなルーキーが加入しました。前シーズン終了後に退団・引退した選手が多く、ファンからも不安の声がありましたが、強力な新選手の加入でその不安を一蹴。今後の活躍に期待が高まる、3名の新選手を紹介します。
1人目は、前シーズンまで大分三好ヴァイセアドラー(以下:大分三好)で活躍していた小野翔平選手。小学2年生からバレーボールを始めた小野選手は、バランスのとれたプレーが魅力でエースアタッカーとして非常に優秀な選手です。前団同様、アウトサイドヒッターとしてVC長野に勝利のスパイクを決めてくれるでしょう。
2人目は、同じく大分三好で力を振るっていた藤原奨太選手。大学卒業後、すぐにV1の舞台でプレーし、190cmの身長と速さを武器にした攻撃力で活躍していました。VC長野に移籍した今シーズンでも、さらに成長した藤原選手のプレーに目が離せません。
3人目は、アジア枠の契約選手である修成城選手。修選手自身、初めての海外プレーということで、どんなプレーで魅了してくれるのか楽しみです。ポジションはオポジットという攻撃に特化したパワー型のプレーなため、チームの勝利に貢献してほしいですね。
初戦から強敵!アウェイを乗り切れるか
今大会におけるVC長野の初戦対戦相手は、なんと前回大会優勝チームのウルフドッグス名古屋(以下:WD名古屋)。精度の高いディフェンスとチームワークの高さが強みであるWD名古屋は、圧倒的な強さで勝率7割を誇っています。初戦から優勝チームかつアウェイでの開幕は、VC長野からすると厳しい戦いになりそうです。
しかしVC長野は、前シーズンでWD名古屋とフルセットまで持ち込み、粘り強く熱い戦いを見せました。決定力でWD名古屋を上回ることができなかった前回から、チームワークと攻撃力を大きく強化し、新体制の新鮮なプレーを存分に発揮してほしいですね。
VC長野の試合日程はこちら!
—2023年—–
10月14・15日 WD名古屋戦
10月21・22日 堺ブレイザーズ戦(ホーム)
10月28・29日 サントリーサンバーズ戦
11月4・5日 パナソニックパンサーズ戦(ホーム)
11月18・19日 東京グレートベアーズ戦(ホーム)
11月25・26日 JTサンダース広島戦(ホーム)
12月2・3日 ヴォレアス北海道戦
12月23・24日 ジェイテクトSTINGS戦(ホーム)
—2024年—–
1月6・7日 東レアローズ戦(ホーム)
1月13・14日 堺ブレイザーズ戦
1月20・21日 サントリーサンバーズ戦(ホーム)
1月27・28日 WD名古屋戦(ホーム)
2月10・11日 パナソニックパンサーズ戦
2月17・18日 東京グレートベアーズ戦
2月24・25日 JTサンダース広島戦
3月2・3日 ヴォレアス北海道戦(ホーム)
3月9・10日 ジェイテクトSTINGS戦
3月16・17日 東レアローズ戦
今シーズンは「人力(じんりょく)」がテーマ
今シーズンは、新選手の加入や新体制により一層気合いが感じられます。ファンとチームの一体感の更なる醸成や、地域社会貢献を通じて愛されるチーム運営に尽力してきたVC長野。今後は上位常連チームを目指し、個々の能力主義から脱却した、総合力を発揮できるチームとしての活躍が楽しみです。
株式会社コントロールテクノロジーは、今後もVC長野トライデンツを応援します!