株式会社コントロールテクノロジーは、プロ野球パ・リーグの福岡ソフトバンクホークスとオフィシャルクラブパートナー契約を締結しています。
2025年5月14日(水)に、ホーム球場のみずほPayPayドームで埼玉西武ライオンズ戦が行われました。本試合では、当社が開発・提供している予約システム「RESERVA」の広告バナーがバックネットに掲載されました!
今回は、当社の球場広告と埼玉西武ライオンズ戦の様子、読売ジャイアンツとの交換トレードについて詳しく紹介します!
目次
試合中のバックネットに予約システム「RESERVA」の広告バナーが掲載されました!

球場の屋根を開放する今季初の「ルーフオープンデー」となった本試合。今回、当社社員はテレビ越しでの観戦となりました。カメラが投手や打者を映すたびに「RESERVA」の文字が画面に映り込み、まるで球場にいるような臨場感を味わうことができました!
プロ野球をはじめとするスポーツの試合や音楽イベントなどが実施される際、球場広告は一度に多くの来場者に見てもらうことができます。今回のソフトバンク対ライオンズ戦では38,377人の観客を動員しましたが、来場者はもちろん、テレビやネット中継、ニュース記事を通じて多くの人々の目に触れるため、高い視認性とブランド認知効果があります。特にバックネットやホークスビジョン、マウンドなどカメラに映りやすい場所への掲出は、繰り返し露出されることで印象に残りやすくなります。
また、スポーツの感動や興奮と企業のイメージが結びつくことで、好意的なブランド認知につながるのも大きな利点です。熱心なファンの注目を集めるフィールドでブランド認知度を高められるだけでなく、チームや地域とともに盛り上がりを共有できます。スポンサードチームや地域社会との関わりを深められる点も、企業価値の向上につながります。

牧原選手の同点右犠飛が出るも… 埼玉西武ライオンズに3-1で惜敗

さて、5月14日(水)に行われたホームゲームの結果は3-1。福岡ソフトバンクホークスは、埼玉西武ライオンズとのカード第2戦を惜しくも落としました。
初回、先発の大津亮介投手がマウンドに上がりますが、ライオンズのルーキー渡部聖弥選手のプロ初ホームランで先制されます。その後2回裏では、牧原大成選手の犠飛でライオンズと同点に追いつきますが、5回表でライオンズのネビン選手がタイムリー安打で1点勝ち越しに成功。7回表では渡部聖弥選手の内野ゴロの間に1点を許し、3-1でソフトバンクホークスの敗北が決まりました。
福岡ソフトバンクホークスの5月14日(水)時点の戦績は、38試合17勝19敗0引き分け。東北楽天イーグルスと同率4位となりました。本試合で勝利を許した西武ライオンズは、3位変わらずとなっています。
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巨人から大江投手、秋広選手が電撃トレード!活躍に期待が高まる

5月14日(水)、みずほPayPayドームで大江竜聖投手と秋広優人選手の入団会見が行われました。読売ジャイアンツから交換トレードで入団した両選手は、それぞれ背番号29と52のユニホームに袖を通しました。大江投手は「聞いたときはふわふわしていたが、福岡に来てようやく実感が湧いてきた」、秋広選手は「巨人に損したなと思わせるように頑張っていきたい」と、新境地での心境を明かしました。福岡ソフトバンクホークスからは、育成ドラフトで入団以降、8年間活躍したリチャード選手が移籍しています。
また、5月13日(火)の京セラドーム大阪での埼玉西武ライオンズ戦前、今回のトレード入団について小久保裕紀監督が取材に応じました。小久保監督は、秋広選手に対し、「巨人のプロスペクト選手だったわけだし、それだけ期待を背負っていた。こっちで花を咲かせる手伝いをしないといけない」と、新たな環境で真価を発揮できるよう後押ししました。
6月10日(火)から、本拠地みずほPayPayで古巣・読売ジャイアンツとの3連戦を控えている大江投手と秋広選手。新天地での一日も早い1軍昇格に、期待が高まります!
まとめ

今回は5月14日(水)に行われた、福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ戦の様子と、当社の球場広告、トレード入団についてお届けしました。ソフトバンクホークスは14日時点、5月の試合12戦を終え、ここまで8勝4敗と勝ち星が先行しています。まだまだ先が読めないパ・リーグ戦ですが、4カード連続の勝ち越しへ拍車をかけてほしいですね!